妊活始めたけど、妻の為に何をすればよいの??
そんな悩みを解決します。
パートナーを支えることも重要ですが、
自分自身でできることをまず実施することも大切です。
こちらの記事に詳しく書いていますのでご参照ください。
自分でできることはもう出来ている方が、パートナーの為にできることを説明します。
妊活時にして欲しいことを妻にヒアリングしてみました🍀
この記事では、パートナーのリアルな声を反映しています。
妊活の最大の敵は”ストレス”
妊活を始めると、何をしたらよいか悩んでしまいますよね。
子どもができないのは自分が原因なのか、
パートナーが原因なのか、それとも環境の問題もあるのかと、いろいろと悩みは尽きません。
ですが、どんな状況であっても共通して重要なことがあります。
それは、「妊活の最大の敵は”ストレス”」であるということです。
いろいろ悩むことはありますが、
どのカップルにも共通して”ストレス”への対策が必要です。
パートナーがストレスを溜めないように、
パートナーがして欲しいことを把握しておきましょう。
妊活中の妻が夫にして欲しい3つのこと
妊活中の妻が夫にして欲しいことを説明します。
<妻が夫にして欲しい3つのこと>
・一緒に妊活をしてほしい
・妊娠していなくても責めないでほしい
・コミュニケーションをとってほしい
どれもストレスを溜めないために大事なことです。
詳細を説明します。
一緒に妊活してほしい
妊娠するのは女性だけど、
一緒に妊活ってどうすればよいの??
確かに、妊娠するのは女性ですが、不妊の原因の半分は男性にあるといわれています。
そのため、カップルで妊活をすることが大切です。
まずは最低限以下の妊活をしましょう。
<男性ができる妊活>
1.ウォーキングなどの軽めの運動
2.1日3食、バランスのとれた食事
3.規則正しい睡眠
4.長風呂・長時間のサウナを避ける
5.自転車、バイクに長時間乗らない
6.禁酒
7.禁煙
一緒にできる妊活は、上記のうち、以下の内容です。
<カップルで協力できる妊活>
1.ウォーキングなどの軽めの運動
2.1日3食、バランスのとれた食事
3.規則正しい睡眠
4.禁酒・禁煙
女性はこれらの妊活の他に、基礎体温を毎日図ったり、冷えないよう気を使ったり、サプリを摂取したりと、男性よりも大変なことが多いです。
二人でできる妊活については、
無意識にできる生活の一部にして、
パートナーの負担を減らせるよう心がけましょう。
妊娠していなくても責めないでほしい
妊活中は、何度も妊娠に挑戦して、
基礎体温の動きから、妊娠を期待するもまた生理を迎える。
パートナーにとってこのようなことの繰り返しになります。
こんな繰り返しの中で、パートナーは自分の身体に
問題があるのではないか、と疑念を抱き始めます。
そんな時に夫であるあなたからもそう思われたらどうなるでしょうか?
口には出さなくてもそういう風に思ったことはパートナーに伝わります。
それがストレスになって、余計に妊娠が遠ざかるという、悪循環に陥ってしまいます。
そうならないためにも、心の中ですらパートナーを責めないようにしましょう。
僕の場合は妻にも自分にも”子どもは授かりもの”と
言い聞かせることで、お互いを責めないようにしました🍀
コミュニケーションをとってほしい
最後は、コミュニケーションです。
妊活に限らず、パートナーとの生活を進めるうえで、コミュニケーションは大切です。
<コミュニケーションの基本>
・些細なことでも感謝を伝える
・”ごめんなさい”と素直に伝える
・正直に接する
まずはコミュニケーションです。
コミュニケーションには3K(感謝・共感・興味)が
大切と言われていますが、それよりも少し具体的な3つをお伝えします。
些細なことでも感謝を伝える
普段の生活の些細なことでも感謝を伝える癖をつけるようにしましょう。
例えば、ご飯を作ってもらったとき、家事をしてもらったとき等です。
照れくさければ都度ではなくてもよいですが、感謝の気持ちを伝えましょう。
この時、具体的に何に感謝をしているのかも併せて伝えるようにしましょう。
”ごめんなさい”と素直に伝える
素直に反省し、言葉でそれを伝えましょう。
例えば、頼まれていたゴミ出しを忘れたときや、大切な記念日を忘れていた時などです。
間違っても”仕事が忙しいから””疲れていたから”などと言い訳することのないようにしましょう。
そういった言い訳は、パートナーにとってストレスにしかなりません。
※極論、それならしゃべらない方がましです。
正直に接する
最後は正直に接することです。
あなたに何か疑わしいようなことがあると、それもパートナーにとってストレスになります。
大切なパートナーですから、正直な気持ちで接するようにしましょう。
一般的な夫婦生活じゃなくて妊活中に
大事なコミュニケーションを知りたい・・・。
具体的には、コミュニケーションをとって
排卵日や、生理周期を把握することが大切です。
排卵日や生理周期の話は、どうしても女性から言い出しにくいことですから、
さりげなく聞いてあげるようにしましょう。
聞いてあげて把握することで、あなたも排卵日に向けてお酒を控えるなどの準備がしやすくなります。
+α お酒が好きなカップルへ
妊活中は女性も男性もお酒を控えるのが基本ですが、お酒が大好きな方の場合、禁酒がストレスになる可能性があります。妊活中にも少しならお酒を飲んでも大丈夫です。
具体的に飲んでも良いのはパートナーの生理中です。
生理中は妊娠可能性がない為です。
なので、そのタイミングでお酒をほどほどに楽しみましょう。
まとめ
基本的に妊活中に意識するのは、”ストレス”を溜めないことです。
女性ホルモンはストレスの影響を大きく受けます。
男性も、ストレスにより精力の減退につながります。
なので、カップルで協力し、ストレスを溜めない妊活を行いましょう。