カフェインレスコーヒーって?おすすめを知りたい!
そんな悩みにお答えします。
妊娠中になると、カフェインは控えたいですよね?
一日2敗のコーヒー程度なら飲んでも大丈夫と言われていますが、少しでもリスクを減らすためにはカフェインレスコーヒーがおすすめです。
今回はカフェインレスコーヒーのおすすめを紹介します。
カフェインレスコーヒー(デカフェ)とは?
カフェインレスコーヒーとは、本来ならカフェインが含まれているコーヒー豆から、カフェインの成分のみを人工的に取り除いたコーヒーのことを指します。
カフェインレスの飲み物を「デカフェ」とも呼びます。
現在、主に使用されているカフェインの除去方法は4つあります。水を使った方法、有機溶剤を使った方法、二酸化炭素を使った法、スイスウォーター法です。
豆を挽く前にカフェインのみを抜いて、カフェイン有の通常のコーヒーと同じ栄養価の飲み物となるように作っています。
でも、カフェインを抜く方法によっては味とにおいが少し穏やかになるので、通常のコーヒーが苦手という方にもおすすめです。
カフェインレスコーヒーは米国では90年代からお店で飲めるほどメジャーですが、日本では需要が少なく、デカフェ飲料の種類、飲める店が限られています。また、同じ理由でデカフェの定義もあいまいです。そうはいっても、97%ほどのカフェインは取り除かれていると思っても大丈夫です。
✔カフェインレスコーヒー(デカフェ)は、97%以上カフェインを除いたコーヒーのこと
妊娠中にカフェインレスコーヒーがおすすめな理由
妊娠中の女性は基本的にコーヒーを避けたほうが良いです。
一般にカフェインを1日200㎎以上摂ると赤ちゃんに影響を及ぼすと言われていますが、日本では緑茶など、日常的に飲むお茶にもカフェインが含まれているため、カフェインの含有量が多いコーヒーは避けたほうが良いです。
カフェインレスコーヒーは殆どカフェインを含まないので、赤ちゃんへの影響は全くないといっても過言ではないでしょう。どちらかといえば、緑茶などのカフェインに注意するべきだと思います。
生茶にはデカフェもあるのでチェックしてみてください
✔カフェインの過剰摂取は赤ちゃんに悪影響がある
妊娠中にオススメなカフェインレスコーヒー5選
マウントハーゲン|オーガニックフェアトレードコーヒー
MOUNT HAGEN(マウントハーゲン)のオーガニックコーヒーは、レギュラーコーヒーもインスタントコーヒーも有機農法で栽培され、手摘みされた極上の高地栽培コーヒー豆のみを使用しています。
欧米で特許を持つ天然の液体CO2と水だけでカフェインを除去する方法(いわゆる二酸化炭素抽出法)の採用により、本来の深く豊かな味と香りをそのまま残しており、安全性が高く、おすすめです。※カフェイン残留率0.3%以下
購入は、Amazonよりも安いiHerbがおすすめです。
Nescafé, テイスターズチョイス・デカフェハウスブレンド
テイスターズチョイス・デカフェハウスブレンドは、ネスカフェのカフェインレスブレンドです。
コーヒーマスターが最高品質のコーヒー豆を使って抽出したブレンドです。
購入は、Amazonよりも安いiHerbがおすすめです。
ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス
スーパーやドラッグストアでも買える、定番のカフェインレスです♪
ゴールドブレンドのおいしさそのままにカフェインレスになっているのでおススメです。
牛乳屋さんのやさしい珈琲
ミルク感があって飲みやすい珈琲です。
水にも溶けるので、すぐに飲めて便利です♪
ただ、コーヒー感は少ないので、コーヒーが好きな方には少し物足りないかもしれません。
UCC おいしいカフェインレスコーヒー
こちらはレギュラーコーヒータイプです。
簡単にドリップ出来て本格的な味を楽しめるのでコーヒ好きにもおすすめです。
妊娠中にオススメなカフェインレスコーヒー5選|まとめ
いかがでしたでしょうか?意外にカフェインレスコーヒーって種類が多いですよね。今回の記事を参考に、お気に入りの一杯を見つけてください。
当ブログでは、ノンカフェインの生茶・コーヒーなども紹介しています。ご興味があればぜひ見てみてください。