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業務スーパーのオススメ冷凍野菜5選|メリット&デメリット

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業務スーパーのオススメ冷凍野菜5選|メリット&デメリット
のわーる
のわーる

時短に使える業務スーパーの冷凍野菜を知りたい!!

そんな悩みにお答えします。

フルタイムで働いて、帰って料理して、
夕飯を食べてお風呂に入って一服して寝て…。

フルタイムで働いているとなかなか時間が取れないですよね?

そんな時に役立つのが、冷凍野菜です。
冷凍野菜をストックしておけば、
レンジでチンするだけでも一品おかずが出来上がっちゃいます。

この記事では生野菜で買うよりも冷凍がお得で、
時短にも役立つ、業務スーパーの冷凍野菜を紹介します。

ぶらん
ぶらん

我が家でも業務スーパーの冷凍野菜は大活躍しています♪

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業務スーパーの冷凍野菜って?

この記事で紹介する業務スーパーの冷凍野菜とは、
神戸物産の業務スーパー(業スー)で販売されている冷凍野菜です。

ほかの業務用スーパー(アミカ・A PRICE等)の冷凍野菜は対象外です。


現在、27種類の冷凍野菜が販売されており、
どれをとってもコストパフォーマンスが良いのが特徴です。

<冷凍野菜の商品一覧>

揚げなす乱切り
いんげん(ベルギー産)
オクラスライス
カットほうれん草
カーネルコーン
かぼちゃ
刻みたまねぎ
5種類の野菜ミックス
ごぼうにんじんミックス
さといもS
さといもM
しいたけ(小)
しいたけ(大)

スナップえんどう
天ぷら用さつまいも
菜の花
パプリカ
ブロッコリー
北海道産 カットかぼちゃ
ホールベビーキャロット(ベルギー産)
ミックスベジタブル
芽キャベツ
洋風野菜ミックス
冷凍さつまいも(スティックカット)
冷凍スライスれんこん
冷凍ニラ
六角さといも

この中から厳選した5つの冷凍野菜を紹介します。

業務スーパーの冷凍野菜おすすめ5選

※値段は2020年2月現在のものを使用しています。実際の値段は業務スーパー店頭でご確認ください

<業務スーパーのおすすめ冷凍野菜>
✓揚げなす乱切り
✓カットほうれん草
✓さといもS
✓ブロッコリー
✓冷凍スライスれんこん

業務スーパーのおすすめ冷凍野菜|揚げなす乱切り

まずは、揚げなす乱切りです。


なすをカットし、油で揚げたものなので、すぐに料理に使用が可能です🍀

<揚げなす乱切りのデータ>

値段165円(税抜)
容量500g
産地中国
栄養成分●エネルギー:202Kcal ●タンパク質:0.9g ●脂質:20.1g ●炭水化物:4.1g ●食塩相当量:0g
特定アレルギー物質なし

通常のなす一本の可食部が142gなので、500gは約3.5本分です。

なすは初夏が安く、3本130円程度で販売されていますが、春頃の高い時期だと190円台まで高騰するので、年中同じ値段で、しかも下処理済みのなすが165円というのは非常にお得です。

普通のなすだと、包丁を入れると、その部分がすぐに黒ずんでしまいますが、冷凍なのでその心配はなく、好きな量を好きな時に使えます。

💡業務スーパーの揚げなす乱切りのメリット
✓なすを洗う・切る・加熱する時間を短縮できる
✓とにかく安い
✓好きな量を使える

✘業務スーパーの揚げなす乱切りのデメリット
✓脂質が多い
✓丸焼きなどの調理は不可
✓生よりも高くなる場合がある

業務スーパーのおすすめ冷凍野菜|カットほうれん草

2つ目のおすすめはカットほうれん草です。

ほうれん草をカットし、急速冷凍したものです。

<カットほうれん草のデータ>

値段138円(税抜)
容量500g
産地中国
栄養成分●エネルギー:21kcal ●タンパク質:3.3g ●脂質:0.2g ●炭水化物:3.1g ●ナトリウム:120mg
特定アレルギー物質なし

通常のほうれん草一袋のの可食部が134gなので、500gは約3.5袋分以上です。
なすは初春が安く、100円程度で販売されていますが、秋頃の高い時期だと190円台まで高騰するので、年中同じ値段で、138円というのは非常にお得です。

レンジで1~2分熱するだけで御浸しなども簡単に作れて便利です。

💡業務スーパーのカットほうれん草のメリット
✓ほうれん草を洗う・切る・加熱する時間を短縮できる
✓安い
✓少しの量でも使いやすい

✘業務スーパーのカットほうれん草のデメリット
✓水分が出やすく、炒め物には向かない

業務スーパーのおすすめ冷凍野菜|さといもS

3つ目はさといもSです。

さといもはSサイズとMサイズがあり両方おすすめですが、細かく回数に分けて使えるという利点からSサイズをチョイスしました。

<さといもSのデータ>

値段192円(税抜)
容量500g
産地中国
栄養成分●エネルギー:72kcal ●タンパク質:2.2g ●脂質:0.1g ●炭水化物:16.1g ●食塩相当量:0g
特定アレルギー物質なし

さといもは、皮むき、ぬめり取り等、
下ごしらえが面倒な野菜の一つです。

皮むきの際手がかぶれてしまう可能性もあるので、
この冷凍さといもはそういったリスクもなくおすすめです。

通常のさといも一袋のの可食部が450gなので、
500gは約1袋分以上です。
さといもは秋が安く、190円程度で販売されていますが、
高い時期だと390円台まで高騰するので、
年中同じ値段で、192円というのは非常にお得です。

💡業務スーパーのさといもSのメリット
✓さといもの皮むき・洗う・切る・加熱する時間を短縮できる
✓安い
✓少しの量でも使いやすい

✘業務スーパーのさといもSのデメリット
✓事前に軽く湯通しされているので、生のさといもを使ったレシピのときは注意要。

業務スーパーのおすすめ冷凍野菜|ブロッコリー

4つ目はブロッコリーです。

ブロッコリーを軽くゆでて冷凍したものです。

<ブロッコリーのデータ>

値段148円(税抜)
容量500g
産地中国
栄養成分●エネルギー:27Kcal ●タンパク質:3.5g ●脂質:0.4g ●炭水化物:4.3g ●食塩相当量:0.04g
特定アレルギー物質なし

ブロッコリーはスーパーでひと株単位で売っているため、
切って、ゆでて、調理するのが面倒な野菜です。

しかも、火が通りにくい野菜でもある為、
すでに茹でて冷凍しているこの商品は非常に便利です。

通常のブロッコリー一株のの可食部が340gなので、500gは約1.5株分です。
ブロッコリーは冬が安く、140円程度で販売されていますが、高い時期だと240円台まで高騰するので、年中同じ値段で、148円というのは非常にお得です。

💡業務スーパーのブロッコリーのメリット
✓ブロッコリーを洗う・切る・加熱する時間を短縮できる
✓安い
✓少しの量でも使いやすい

✘業務スーパーのブロッコリーのデメリット
✓事前に軽く湯通しされているので、生のブロッコリーを使ったレシピのときは注意要。

業務スーパーのおすすめ冷凍野菜|冷凍スライスれんこん

最後はれんこんです。

皮をむいたれんこんをスライスし、軽く湯通ししてから急速冷凍したものです。

<スライスれんこんのデータ>

値段168円(税抜)
容量500g
産地中国
栄養成分●エネルギー:66kcal ●タンパク質:1.9g ●脂質:0.1g ●炭水化物:15.5g ●食塩相当量:0.06g
特定アレルギー物質なし

れんこんは、和食でよく使われますが、
皮を剥いたりアク抜きするなど下ごしらえが面倒な野菜の一つです。

業務スーパーの冷凍スライスれんこんなら、
下ごしらえが済んでいるので、調理が非常に楽です。

通常のれんこん一本のの可食部が250gなので、500gは約2本分です。
れんこんは一本240円ほどなので、 年中同じ値段で、168円というのは非常にお得です。

💡業務スーパーのスライスれんこんのメリット
✓れんこんを洗う・切る・加熱する時間を短縮できる
✓安い
✓少しの量でも使いやすい

✘業務スーパーのスライスれんこんのデメリット
✓事前に軽く湯通しされているので、生のれんこんを使ったレシピのときは注意要。

業務スーパーの冷凍野菜Q&A

Q.冷凍野菜ってくっつかないの?

A.業務スーパーの冷凍野菜は、
カットしたものをそれぞれ急速冷凍しているので、
野菜どおしが水分でくっついていることはありません。

ただし、自宅での冷凍の際、湿度が高すぎたり、
封を開けた後一度解けてしまったものだと、
くっついてしまう可能性はあります。

Q.中国産だけど大丈夫?

A.業務スーパーの冷凍野菜は中国産ですが、
国内の安全基準を満たしたものであり、
国内産のものと大きな差はありません。

飲食店でも頻繁に使われているものであり、
わざわざ避ける必要はありません。

業務スーパーの冷凍野菜が安いのは、
中国産だからではなく、製造~販売のコストを極限まで抑えているためです。

今回は以上です。

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