妻に、胎児ネーム付けよう!って
言われたけど、どう考えたらいいの??
胎児ネームをどうやってつけたらいいか、
そんな悩みにお答えします。
パートナーが妊娠して間もないころは、
そんなにおなかに赤ちゃんがいるようには感じませんが、
3か月くらいになると、少しおなかが出てきて、
赤ちゃんを意識するようになります。
そうなってくると、
赤ちゃんに話しかけたくなりますよね?
きっとまだ赤ちゃんには聞こえないでしょうけど、
親心としては話しかけてあげたくなります。
でも、男か女か性別もわからないし、
どう話しかけたらいいか悩みますよね。
そんな時につけると良いのが”胎児ネーム”です。
僕も同じように悩んだので、
胎児ネームとは何か、どうやって決めたらいいのかを解説します🍀
胎児ネームとは?
妊娠3か月くらいから、お腹の赤ちゃんは
胎児と呼ばれる状態になります。
15週目くらいから性別がわかる可能性もありますが、
最初の段階では、性別がわからないので、
胎児のとき限定の名前を付けます。
「ベイビーネーム」とも呼ばれ、
愛するわが子を呼ぶ時に使うニックネームのようなものです。
生まれてくるまでの短い間しか使わない、特別な名前です。
胎児ネームのつけ方
胎児ネームのつけ方は自由です。
愛情をもって接する名前なら何でもよいでしょう。
とはいえ、どんな風につけたらいいか迷ってしまいますよね。
そこで、いろんな方の胎児ネームのつけ方をまとめてみました。
<胎児ネームのつけ方>
・エコー写真の大きさ・見た目から(ex.ミリちゃん)
・お腹の中での動きからイメージ(ex.ニョロちゃん)
・家族の名前から
・ストレートに赤ちゃん(赤様、赤さん)
・生まれる季節から
・生まれた順番から(ex.一号、二号)
・外国人の名前から(ex.マイケル)
カップルによっていろんな発想がありますね。
うちは、妊娠が発覚した日をもとにつけました✨
愛情がより深くなるような名前を考えてみましょう。
胎児ネームを付けるメリット・デメリット
胎児ネームのメリット・デメリットを紹介します。
胎児ネームを付けるメリット
<胎児ネームのメリット>
1.赤ちゃんへの愛情が深まる。
2.名前を呼ぶことで、親としての自覚ができる。
3.名前を呼ばれることで赤ちゃんの脳が刺激され、成長が促される。
4.親子の絆ができ、ママも赤ちゃんも気持ちが安定して安産率が高まる。
5.妊娠中から夫婦一緒に子育てをする意識が高まる。
胎児ネームを付けるデメリット
<胎児ネームのデメリット>
1.生まれた後名前を付けるときに、胎児ネームのイメージが邪魔をする
デメリットよりメリットが多いので、
胎児ネームは積極的につけましょう🍀
実際につけられている胎児ネームはどんなの?
Twitterから
はやいけど胎児ネーム決めた🤭
— きゅん (@maru060124) February 10, 2020
ちぴ👶🏻💗
まめ(胎児ネームです)2190グラムになっていた〜👶ちょっと尿蛋白心配だけど体重は1キロ減っててよしよし…
— miya@33w (@mama_589_1) February 7, 2020
しかしあいかわらずエコーで顔を見せてくれません笑
皆さんそれぞれに自由に考えて決めていますね
胎児ネームとは?|まとめ
✅胎児ネームとは、 妊娠中にお腹の中にいる赤ちゃんの呼び名のこと
✅つけ方は自由。愛着を持てるように
✅つけるデメリットもあるが、メリットが多いのでつけたほうが良い