どうして5歳になると、こんなに言い訳ばかりするんだろう…」
・「○○が悪かったから」 ・「わざとじゃない」 ・「だってママが先に言った」 ・「ぼくは悪くない」
我が家の5歳息子も、何かあるたびに言い訳オンパレードでした。
正直、最初はイライラしましたし、「素直に謝れない子になるのでは?」と不安にもなりました。
この記事では、5歳児が言い訳ばかりする本当の理由と、
実際にパパである私が試して効果があった対応を、体験談ベースで詳しく解説します。
5歳の子どもが言い訳ばかりするのは普通?
結論から言うと、5歳で言い訳が増えるのは発達的にとても自然です。
むしろ、言い訳が増える=
・考える力が育っている
・自分を守ろうとする意識が芽生えている
・因果関係を理解し始めている
という成長のサインでもあります。
【発達心理】5歳が言い訳ばかりする3つの理由
理由① 自我が急成長している
5歳は「自分はどう思われているか」を気にし始める年齢です。
・怒られたくない
・悪い子だと思われたくない
・パパやママに嫌われたくない
その結果、自分を守るために言い訳をするようになります。
理由② 因果関係を説明できるようになった
4歳頃までは
「やった・やってない」だけだったのが、
5歳になると
「○○だったから△△した」
と理由をつけられるようになります。
これは論理的思考の芽生えで、実はかなり大きな成長です。
理由③ 失敗=悪いことだと思っている
多くの5歳児は、
・失敗=怒られる
・間違い=ダメな子
と感じています。
だからこそ、
失敗を認めるより言い訳を選ぶのです。
「言い訳ばかり=性格が悪い」は完全に誤解
ここ、声を大にして言いたいです。
5歳で言い訳ばかりする=性格の問題ではありません。
我が家でも一時期、
「このまま大人になったらどうなるんだろう…」
と本気で悩みました。
でも、対応を変えたら
驚くほど落ち着きました。
【体験談】我が家の5歳息子が言い訳だらけだった頃
・弟を叩いた →「だって先にぶつかってきた」
・おもちゃを壊した →「最初から壊れてた」
・約束を守らない →「聞いてなかった」
正直、毎日こんな感じです。
最初は
「言い訳せずに謝れ!」
と叱っていました。
結果どうなったかというと…
👉 言い訳がさらに激化しました
なぜ「叱る」と言い訳が増えるのか?
叱り方の落とし穴
強く叱ると、子どもの頭の中はこうなります。
1. 怒られて怖い
2. 自分を守らなきゃ
3. とにかく否定を避けよう
その結果、
言い訳スキルだけが磨かれるんです。
5歳の言い訳ばかりを減らすパパの対応【実体験】
方法① まず「言い訳」を受け止める
✕「言い訳するな!」
〇「そう思ったんだね」
これだけで、
子どもの防御モードが一気に下がります。
方法② 事実と気持ちを分けて聞く
「何があったの?」
「そのときどう思った?」
この2段階が超重要。
感情を吐き出せると、
自然と嘘や言い訳が減ります。
方法③ すぐに謝らせない
5歳にとって「ごめんなさい」はかなり高度。
我が家では
「どうしたらよかったと思う?」
と聞くようにしました。
すると、
自分で答えを出すように変化しました。
言い訳ばかりなのはいつまで続く?
多くの場合、
・6歳前後
・小学校入学前後
で自然と減っていきます。
理由は
・社会的ルールが明確になる
・成功体験が増える
・自信がつく
からです。
言い訳が減った決定的なきっかけ【我が家の場合】
一番効果があったのはこれでした。
・正直に言えたら褒める
・失敗しても人格を否定しない
これを徹底したら、
半年ほどで明らかに変わりました。
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逆効果だったNG対応
・「また言い訳!」と決めつける
・兄弟と比較する
・嘘つき呼ばわり
これは全部、
言い訳を長期化させます。
「言い訳が上手い子」は将来どうなる?
面白い話ですが、
・説明力がある
・交渉力が高い
・頭の回転が速い
という長所に化けることも多いです。
大事なのは
潰すことではなく、正しい方向に導くこと。
パパとして伝えたい本音
5歳の言い訳ばかりに悩んでいると、
「しつけが悪いのかな」
「自分の関わり方が間違ってる?」
と自分を責めがちです。
でも大丈夫です。
それだけ
子どもと本気で向き合っている証拠です。
まとめ|5歳の言い訳ばかりは「成長の途中」
・5歳の言い訳ばかりは正常
・叱るほど増える
・受け止めるほど減る
・正直に話せる環境が最重要
我が家もまだ完璧ではありませんが、
親が変わると子どもも確実に変わります。
同じように悩むパパ・ママの
少しでも気持ちが軽くなれば嬉しいです。


