以前の記事で、snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトを紹介しました。今回は、不要な子どももいる、という話です。
snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトとは
snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトは、その名の通り、赤ちゃんがうつぶせ寝するのを防止できるベルトです。
寝返りがうまくできない時期のあかちゃんは、うつ伏せになってしまって、窒息や、逆流などのリスクがあるので、それを防止してくれるベルトですね。似たような商品もいくつかありますが、これが正規品になります。
我が家では長男が生まれたときにsnoozzzうつ伏せ寝防止ベルトを購入し、
使用していました。
<snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトで軽減できるリスク>
・うつぶせ寝
・寝具の下に入る
・斜頭症またはフラットヘッド
・夜にベッドから登る
・ベッドから落ちる
・逆流
このように、さまざまなリスクを軽減してくれるので、snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトを使用することで安心して子供を寝かせることができます。
snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトが不要な理由
最初にも書いた通り、長男の時には利用していましたが、次男にはsnoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトが不要だと感じました。
※あくまで個人の感想です。赤ちゃんの性格等に応じて適切に使用してください。
【snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトが不要だと感じた理由】
①完全にうつ伏せになることがない
②うつ伏せになったときすぐに泣く
③首を自分であげられる
④指をよく吸う
並べると上の4つですね。
正直に言えば論理的な理由ではなく、次男の様子を見て、「何となく」snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトを使用しなくても大丈夫と感じていることが大きいですね・・・。
寝返りがえりができなくてもsnoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトは不要?
snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトは寝返りができてうつ伏せになる、かつ、寝返りがえりがまだできない赤ちゃんに推奨されるものですが、次男はまだ寝返りがえりができないので、まさに使用対象です・・・。
ですが、昼寝の時も基本うつぶせ寝で、特に窒息するような様子もなく問題なく寝ているので、夜間もベルトが不要であると感じました。
ほんとにこれは赤ちゃんによる、と思います。
万全を期すのであれば、夜間の窒息等を防ぐために、snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトを使用するのが良いと思います。
理由①:完全にうつ伏せになることがない
snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトを使用していない次男ですが、昼寝中も夜間も、完全にうつ伏せになることはないです。
顔を横に向けて寝ていることがほとんどで、あおむけで寝ることもないです。。
それが寝る姿勢として良いかどうかは別として、本人が気持ちよく寝れる体勢のようなので、それでいいかと思っています。
ちなみに長男も基本うつ伏せで顔を横に向けて寝ていますね。
理由②:うつぶせになったときすぐに泣く
完全にうつ伏せになったとき、すぐに泣きだして、苦しいことを知らせてくれます。もしくは寝返りがえりができなくてもどかしくて泣きだします(笑)
なので、うつぶせで気付かない間に窒息することはないかと感じています。
理由③:首を自分であげられる
寝返りができるようになって割とすぐに寝返りがえり練習を始めていたので、起きているときは首を自分であげていることが多いです。(疲れて横になることも多いですが)
なので、首を上げて自分で呼吸ができると思います。
理由④:指をよく吸う
次男はほぼ常にといってよいくらい、眠い時は指を吸っています。
なので、その分呼吸しやすい体制になっているので安心感があります。
snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトが不要な理由まとめ
正直snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトが要るか要らないかは赤ちゃんによると思います。
あったら安心、という程度のものかと感じています。赤ちゃんは世界に一人だけなので、つけた場合成長にどんな影響があるのか、等は正直わからないです。
長男の時はなかなか寝返りがえりをしようとしなかったので、完全に寝返りがえりができるようになるまでは、snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトを使用していました。
一方で次男は、すぐに寝返りがえりがを始めようとしていたので、同じ兄弟でも全然違うわけですね。
結論が微妙ですが、今回の記事は以上です。
少しでも悩んでいる方のお役に立てればよいと思います。