寝返り防止に！snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトの使い方&口コミ

そんな疑問にお答えします。

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトは赤ちゃんが寝返りしてうつ伏せになってしまうことを防いでくれる、専用のベルトです。

赤ちゃんが寝返りを始めると、寝ている間にうつ伏せになって、窒息しないか心配になりますよね。
うつぶせ寝の防止には、専用の枕を使ったり、クッションを左右に置いたりする方法がありますが、snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトはそれらの方法よりも効果の高い方法であると言われています。

今回は、そんなsnoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトについて紹介します。

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトとは？

口コミを見る前にまずsnoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトの基本情報を確認していきます。類似品との違いについても紹介していきます。

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトの基本情報

対象年齢：0か月～36か月
サイズ：マットレスカバー：H47×W180cm、おくるみベルト：H53×W67cm
重量：マットレスカバー：230g、おくるみベルト：70g
材質：本体：綿、面ファスナー：ナイロン

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトは世界中で使われている、うつぶせ寝の防止ベルトです。

SNOOZZZはオランダのベビー用品のブランドで、枕やマットレスなど、赤ちゃんの寝具をメインに販売しています。寝具に特化しているのは特徴的ですよね。

また、枕やクッションとは違い、コンパクトなので持ち運びにも便利です。
外周170cm以下の布団であればどこでも取り付けが可能です。

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトで減らせるリスク

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトでは以下のリスクを軽減できます。

・うつぶせ寝
・寝具の下に入る
・斜頭症またはフラットヘッド
・夜にベッドから登る
・ベッドから落ちる
・逆流

様々なリスクを減らし、赤ちゃんも両親も安心してぐっすり眠れます。

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトの使い方

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトを紹介します。使い方は非常に簡単で、以下の3ステップで完了します。

【snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトの使い方】
１．赤ちゃん用の布団にセットする
２．赤ちゃんをベルトの上に乗せる
３．ベルトを左・下・右の順にセットする

詳しく紹介します。

１．赤ちゃん用の布団にセットする

まず、外周170cm以下の赤ちゃんの布団に、土台となるベルトをセットします。セットした表側のベルトに赤ちゃんの固定用のベルトを着けて、準備完了です。

２．赤ちゃんをベルトの上に乗せる

セットしたベルトの上に赤ちゃんを載せます。下側のベルトがちょうど股の間に間になるようにセットします。

この時、マジックテープが赤ちゃんの服や布団にくっつかないように注意します。大きくなってくるとベルト自体をつかもうとしだすので、それにも注意です。

３．ベルトを左・下・右の順にセットする

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトの上に赤ちゃんを乗せたら、順番に止めていきます。

左側のベルトを赤ちゃん上に乗せます。

次に股下。

最後に右側のベルトを締めます。

以上で、セット完了です。

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトの口コミ

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトの口コミを集めてみました。

プラスの口コミ

マイナスの口コミ

他にも、縛るなんてかわいそう、という声もありました。

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトのレビュー

snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトはうつぶせ寝を防止してくれて、良い製品だと思います。数か月使用していますが、特に子供が嫌がることもなく、眠れています。マジックテープも普通のものより目が細かいので、しっかり止まってくれます。

縛るのがかわいそうという意見もありますが、おくるみの延長のようなものなので、そこは気にする必要がないと思います。

ただ、値段が高い、というのはどうしてもあります。

Twitterを見てみると、寝返り防止ベルトを自作している人もちらほらいて、このくらいのものに数千円出すのはちょっと高い、というのもわかります。

ただ、赤ちゃんがうつぶせになって窒息したりするのを防止する＝命を守る為に数千円は特に高くはないと個人的には思います。うちは両親ともに心配性なので、snoozzz(スヌーズ)うつぶせ寝防止ベルトに加えて、スヌーザヒーローも使用しています。

やっぱり、最優先は赤ちゃんの命ですからね。

今回は、以上です。