子育ては喜びとともに挑戦も多いものですが、正しいサポートと便利なアイテムがあれば、その喜びもさらに大きくなると思います。この記事では、子育て中に私が実際に使ってよかったと感じたアイテムに焦点を当て、親子の笑顔をサポートするための素晴らしい商品たちをご紹介します。
１．抱っこひも・グスケット
最初の数ヶ月は特に、赤ちゃんを手で抱っこすることが多くなります。その際、抱っこひもは頼りになる相棒になります。私が使用したのは、赤ちゃんの体重に合わせて調整できるもので、長時間の外出や家事の際に大変重宝しました。
アップリカ コアラウルトラメッシュ
前向きの抱っこも可能なので、赤ちゃんにいろんな景色を見せられます。おまけに、親子のコミュニケーションも増え、子どもが安心感を得られるのでおすすめです。
グスケット
一人座りができるようになってからは、紐のみで抱っこができるグスケットがおすすめです。
お尻だけで支えるタイプなので、しっかり座れない場合は不安定になってしまうので注意が必要ですが、ヒップシートよりも軽く、ずっとつけていても、ファッションの邪魔にもなりにくいのでお勧めです。
※模倣品も出回っているので注意してください。
２．ベビーモニター
寝ている間や別の部屋で遊んでいる時など、赤ちゃんが見守りたい瞬間はたくさんあります。ベビーモニターは、映像や音声で赤ちゃんの様子を確認できるので、親も安心して他の用事に集中できます。我が家では特に夜間の使用が頻繁で、安眠のサポートになりました。
トリビュート デュアルタイプベビーカメラ
ベビーモニターは専用機器とスマホの両方から赤ちゃんの様子が確認できる機種がおすすめです。
急にトイレに行きたくなった時等でもスマホから赤ちゃんの様子が確認できますし、動きがあれば通知してくれるので、スマホ連動できるものがよいです。
付属のモニター機器はタッチパネルが弱かったり、画質が荒かったりするのは難点ですが、2万円以下で買えるので良いと思います。
Google Nestシリーズ
ベビーモニターの画質の悪さから、私はGoogle Nestに買い換えました。ベビーモニターの専用機器ではないですが、動きがあれば通知してくれる機能もあるので、問題なく使えています。
Google Nest Camだけでもスマホと連動して使用可能ですが、できればモニターで洗い物をしながらでも見れるように、画面付きのGoogle Nest Hubも使用することがおすすめです。
Google Nest Hubにはデジタルフォトフレームのような機能もありますので、モニターとして使わないときは写真を見ながら楽しむこともできます(もちろん、OK Googleで話しかければ動画・音楽の再生、検索等も可能です）
３．ベビーカー
外出が増える子育て時期には、使い勝手の良いベビーカーは必須アイテムです。軽量で折りたたみが簡単なもの、対面式や反転可能なもの、大容量の収納スペースがあるものなど、自分のライフスタイルや使い方に合わせて選ぶと良いでしょう。我が家では長時間のお出かけでも快適に使え、買ってよかったと思います。
アップリカ カルーンエアーメッシュ
ベビーカーで使用したのはアップリカのカルーンエアーメッシュです。
1か月から乗ることができ、軽く小回りもききやすいのでお勧めです。折りたたんでコンパクトにすることもできます。
４．バギーとバギーボード
子どもが安定して座れるようになってからはバギーを使用しました。
ベビーカーよりも軽く、コンパクトにできるのでおすすめです。
また、兄弟がいる場合は後ろにバギーボードをつけることで二人同時に移動することができます。買い物や旅行の時に重宝しています。
５．その他
- 絵本とおもちゃ
子どもの成長には刺激が欠かせません。そのために、絵本やおもちゃは非常に重要です。触れる・見る・聞くといった感覚を刺激するおもちゃや、絵本の読み聞かせは親子のコミュニケーションを促進し、赤ちゃんの感受性を豊かにします。おもちゃや絵本は、成長に合わせて適切なものを用意することがポイントです。 - 保冷・保温機能付き哺乳びん
母乳やミルクを与える際、温度管理が大切です。特に外出時には、保冷・保温機能付きの哺乳びんが頼りになります。いつでも、どこでも赤ちゃんに最適な温度でミルクを与えられるので、ストレスなくお出かけが楽しめます。 - 安全対策グッズ
赤ちゃんがはいはいや歩き始める頃には、安全対策が不可欠です。コーナーガード、コンセントカバー、ドアストッパーなど、家中の危険な場所を事前に対策しておくことで、親も安心して子どもを成長させることができます。
まとめ
子育て時に買ってよかったアイテムは、親子の生活をより便利で楽しいものにしてくれます。抱っこひもやバギーなど、便利なアイテムは日常のストレスを軽減し、より快適な育児ライフを提供してくれます。
