PR

【ドはまり中】1~2歳児が遊ぶレゴデュプロ・ブロックラボのレビュー

パタニティライフ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
【ドはまり中】1~2歳児が遊ぶレゴデュプロ・ブロックラボのレビュー

積み木の延長線上にある、ブロック遊び。
特段決まりがないので自由に創作でき、子供の想像力を高める効果があるとされています。

メガブロック・ニューブロック。デュプロ・ブロックラボなど、1~2歳児がブロックを始めるのに最適な商品はいくつかあります。

ぶらん
ぶらん

我が家にはメガブロック・ニューブロック・レゴデュプロ
・ブロックラボがあり、すべて現役で使用しています。

子供たちはいろんなブロックで遊んでいますが、中でも2歳の長男がはまっているのが、レゴデュプロ・ブロックラボです。

ブロック遊びは最初、メガブロックからスタートしました。
こちらの「トーマスのソドー島アドベンチャー」です。


フィッシャープライス 1才からのメガブロック トーマスのソドー島アドベンチャー 70ピース DXH56

廃版になっている商品だと思いますが、リサイクルショップで
状態の良いものが安く手に入ったので、これからスタートしました。

大き目の(背の高めの)作品を作るようになってからは、
メガブロック専用のテーブルも買い足しました。
これを使うことによって、限界まで積み上げる、というような遊びができるようになりました。

購入した直後はテーブルを開けたり、上に乗ったりしてうまく遊べていなかったですが、
目的を理解してからは、この専用テーブルの上で遊ぶようになりました。

長くなりましたが、ブロック遊びのベースに積み木、メガブロックがあるという前提で、
レゴデュプロ・ブロックラボをレビューしていきます。

スポンサーリンク

レゴデュプロのレビュー(現在、1~2歳が使用)

まずはレゴデュプロのほうからです、こちらについても、リサイクルショップ等で
調達しているので、廃版商品ばかりになりますが、基本的な構造は変わらない、
新バージョンも出ているのでぜひ探してみてください。まずはみどりのバケツから

レゴデュプロみどりのバケツ「基本セット」「ぞうさんのバケツ」    

レゴデュプロにもエントリーモデルのようなものがあり、みどりのバケツはそれにあたると思います。

いまは、「みどりのコンテナ」シリーズで展開されているものと同じくらいの内容になります。
対象年齢は1才半~です。

どちらも基本的なセットになるので、特段特殊なパーツ等は入っていないシリーズになります。
ゾウや、ライオン、パンダなど、子供たちにもなじみが深い動物が、パーツとして入っています。

4歳~のレゴシリーズ、レゴクラシック以降になると、動物もレゴのパーツで作るようになりますが、
デュプロでは、パーツとして入ってるので、小さい子供にもわかりやすい内容になっています。

最初のころはただ積み上げるだけの遊びでしたが、だんだんと、色に分けてブロックを並べたり、
かいだんを作ったり、と作品のクオリティが上がってきています。

レゴデュプロ「ポリスバイク」「海のいきもの」

レゴデュプロは基本ブロックのほかに拡張セットのようなシリーズがあります。
テーマによって個性的なブロックやフィグが入っているので、ブロックの世界がさらに広がっていきます。

ぶらん
ぶらん

我が家で購入したのは、ポリスバイクと、海のいきものです。
ポリスバイクにフィグを乗せるのが楽しいようで、よく遊んでいます。

この二つは、今も通常品として販売しています。
デュプロのポリスバイクは小さい子でも、フィグを乗せやすくて、乗り物に乗る、というアクションが簡単に表現できます。うちの子はこれで「バイク」を覚えました。

海のいきものは、クジラの親子をメインにしたセットです。
親クジラの口が大きく開くので、「食べる」アクションが表現しやすいです。

滑り台パーツはみどりのコンテナのものと共通のものです。
少し高さが特殊なパーツが入っているので、大きさの違いを認識できるセットだと思います。

レゴデュプロ「はじめてのトレインセット」

まったく違うベクトルでの買い足し品として、「はじめてのトレインセット」を購入しました。
プラレールは対象年齢が3歳以上で、電池の消費が激しいので、
デュプロのトレインセットを購入しました。


レゴ デュプロ はじめてのトレインセット 10507

一定時間が経過すると自動で停車する優れものです。
レールの結合も簡単で、自分で完結できるので、自己肯定感が上がる気がします。

ただ、運転席にブロックラボのフィグが乗せられないのが難点です・・・。

スイッチを入れるのに力がいらず、給油のアクションもあるので子どもたちが気に入っています。

ブロックラボのレビュー(現在、1~2歳が使用)

ブロックラボは子供たちに大人気のアンパンマンのブロックです。食玩シリーズもあるので持っている方も多いんじゃないでしょうか。

レゴデュプロと比較すると歴史が浅いですが、子供向けに最適化された商品だと思います。

ほとんどのブロックにアンパンマンや食べ物の絵が印刷されているので、少ないブロックでも楽しめるという特徴があります。

ブロックラボ「アンパンマンと仲間たちブロックセット」

ブロックラボのエントリーセットにあたるのがおそらく、「アンパンマンと仲間たちブロックセット」ではないかと思います(食玩除く)。単純にレゴデュプロ+このセットでも十分にアンパンマンのごっこ遊びができるかと思います。

画像のような、主要キャラクターのブロックセットです。ばいきんまんやドキンちゃんは入っていないので、そこは食玩等で追加が必要になります(笑)

デュプロとは異なり、ブロックへの印刷がふんだんに使われています。

頭と体を合わせるだけで、完成するので、子どもも達成感が得やすく、楽しく遊べるのでおすすめです。

ブロックラボで追加購入した商品は別記事で紹介予定です。

レゴデュプロ・ブロックラボレビューまとめ

簡易的なレビューとなりましたが、以上が1~2歳の期間息子が遊んでいるブロックのレビューです。

レゴデュプロのほうは、本当に大人もはまるレベルでクオリティの高いブロックシリーズです。子どもにとってはちょっとレベルが高く、背伸びするような感覚の商品かと思います。
一方でブロックラボや、メガブロックは子どもの扱いやすさ、親しみやすさを重視しているようなイメージです。

今回書ききれなかった、ブロックラボの他商品のレビュー、レゴデュプロとブロックラボの違い等については追って別記事で紹介したいと思います。


タイトルとURLをコピーしました